保育の便利帳
園児の気持ちをグッとつかむヒント。
- イス取りゲームは、イスの数を減らさずに始めるとそのあとのトラブルが減る
- ポイントを伝えておくことで、誰もが名優サンタさんに大変身
- 手にした楽器を自由に鳴らす時間をとることで、楽器遊びがスムーズに進む
- 目の前で量を減らして負担感をなくすと「食べず嫌い」の子どもも食べられる
- お絵かきが苦手な子どもも、声かけ次第で安心して、自信をもって描くようになる。
- トラックを使うかけっこやリレーは、スタート地点にひと工夫
- 運動会は「運動遊びに興味をもつきっかけ」と考える
- プール遊びの注意事項は遊びの中で言うと効果が上がる
- 室内コーナー遊びでは、子どもたちを最初の5分間に全コーナーを自由に行き来させておくと、選んだコーナーでじっくり遊ぶことができる。
- 保育参観がうまくいくポイントは子どもの笑顔を引き出すこと。保護者が見ているのは、わが子の姿。
- 花の水やりで、水をやりすぎる子どもには、優しくほかの木や草に導くと、子どもの優しい気持ちも育ち続ける
- クラスを早くまとめようと思えば、子どもたちと「1対1の関係」を人数分つくるとうまくいく
- 元気にあいさつができない子どもは小さな声で言えたときにほめると、やがて元気に言えるようになる
- 子どもたちは円になって座って話を聞くと落ち着いて聞ける
- できて当然と思うことも具体的にほめると、子どもは成長に気づくことができる
- 「寒くなったらまた着ていいからね」と言うと、素直に上着が脱げる
- 音楽会や発表会でのおうちのかたの関心事は「わが子ががんばっているかどうか」
子どもからのメッセージ
パパ・ママ・先生、そしてすべての大人に届けたいメッセージです。
- [劇あそび]真面目の中に楽しさが
- [笑いの変化]「純粋な笑い」と「不謹慎な笑い」
- [手をつなぐ]愛情のエネルギー
- [親への質問]ふれあいタイムの始まり
- [事故の教訓]笑顔は人のためにある
- [笑顔は正直]心の中のバロメーター
- [単語ことば]大人のようこそご注意
- [子どものことば]ありのままを認めよう
- [スキンシップが一番]わが子を瞬時に笑わせる方法
- [わが子への願い]かなっている幸せに気付こう
子育てを楽しもう!(聖教新聞・連載分)
- 大人より身に付いている?「“もったいない”精神」
- 豪華でなくても大満足「ぜいたくは敵?」
- “本当の思い”感じ取ろう「子どもの言葉」
- 他人が叱ると効果的?「しつけ」
- 10秒だけでも満足できる「親子の触れ合い」
- 無理に直そうとしないで「子どもの欠点」
- 子どもの“思い”を探ろう「反抗期」
- “やって当たり前”を見直して「褒め方のコツ」
- “厳しさ”よりも“優しさ”で「好き嫌いをなくす」
- “わがまま”と言わないで「食べ物の好き嫌い」
- “認める”だけで伸びる!「行動と言葉」
- 原因探りユーモア交え指導「食事の遅い子ども」
- 目の前で減らすと効果あり「食事の好き嫌い」
- “もうすぐ”は“まだまだ”「進級・進学シーズン」
- こちらから話しかけよう「母親の孤立化」
- 笑顔生み出す魔法の力「高齢者とのふれあい」
- 得るものが多いことも「“しなくてもいい”行為」
- 大好きだからこそ「えこひいき」
- まずは我が家で「お正月遊び」
- 宿っている不思議な力「童謡」
- “いいところ”見る目を「感動の音楽会」
- 必ず成長の糧に「好きになったもの」
- お互いが笑顔の時間に「親子で買い物」
- “五つの原因”に「注意不慮の事故」
- 相手の心を動かす工夫「新幹線のトイレ」
- “喜び”を伝えよう「少子化対策」
- 笑顔のメッセージ「運動会」
- 頼り過ぎない「ベビーカー」
- 笑顔を誘うかかわり「スキンシップ」
- わが子にこそ向けよう「笑顔を呼ぶ笑顔」
- 3つのかわいらしさ「“親バカ”でいい」
- そのイライラはニコニコのもと「親の笑顔の製造機」